2017年08月02日

SEアジアでの英語話者の位置

今回は東南アジアでのモテには英語が必要という話をしますwww 東南アジアにおいて英語が堪能であることは高等教育を受けた証として見做されます。そして事実そうです。

何故なら大学での授業は基本的に英語で行うからです。日本は学術面において非常に進んだ国で、海外で発表された文献が全て日本語に置き換えられていますので、外国語を習得せずとも高いレベルでの教育が受けられます。例えば医療用語をみても疾病は全て日本語名がつけられています。しかし、多くの東南アジアの国々では研究者そのものが少ない為、自国の言葉では表し切れない専門用語が多々あります。そのため英語やフランス語、ドイツ語でそのまま学習や研究を行います。こういう背景がある為、高等教育の入り口に英語が存在するわけです。英語を澱みなく話す、てにをはなど基本的な事を間違えない、豊富に語彙や表現を知っている、こういうことから表面的に人物が評価されます。

私はフィリピンへの語学留学に否定的ですが、このような事情があるからなのです。英語は学問の手段であって目的ではありません。ところが、フィリピン留学先の学校では英語が目的になってしまっています。それも文章を書く、人と会話するという非常に初歩的な内容に留まってしまっています。言い換えると、低次元なレベルの勉強しか出来ないということになります。穿った見方をすれば、それ以上の目的を持った生徒はここには来ていないということになります。留学の利点というのは、勿論高い教育を受けられることがありますが、実は人脈作りです。日本の経済界・産業界が学閥で繋がっているように、欧米でのビジネスシーンにも大きな人の繋がりがあります。そこに繋がっていくきっかけが出来るのが留学の本当の意味なのです。

アメリカでフィリピン人看護婦というと質の悪い低レベルの医療スタッフというイメージを持たれています。或いは、多くの先進国でフィリピン人のイメージは建設現場や厨房、船底のポイラー室にいる裏方の仕事をする人達と捉えられています。冗談でなく仕事でミスをすると「こんなフィリピン人みたいな仕事をしやがって!」と怒鳴られます。私自身がブルーワーカー、ホワイトワーカーとしてLAで働き経験してきたことなので、間違いありません。これが実態です。ですので、フィリピン留学と聞くと、海外で低賃金労働に従事したいのか?としか私には感じられない訳です。そんなに大袈裟な話ではなく、ただ英会話を勉強したいんだという意見があると思います。ならば言います。その程度なら日本で十分に勉強出来ます。

話が逸れましたが、綺麗な英語を話すというのは東南アジアではモテの必須条件です。怪し気な話し方をしていては、見下されてモテません。モテるとしても、ロークラスの人々からであって、これでは人脈は拡がりません。アッパーミドルクラスの人達は基本的に金を持っているので、女達が集まります。もうはっきり言うと東南アジアでは金持ちの嫁や恋人はみんな美人です。なのでその子息はやはり美男美女なのです。この人達と繋がる為には、基本的な身だしなみとして英語が必須となるということなんです。もしある一国に留まるのであれば、その国の言葉をマスターするのも良いと思います。

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ラベル:面白い話
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2017年08月01日

OFW

フィリピンでは海外就労者からの送金額が国家予算の11〜12%を占めます。年間約250億ドルに達するその内訳は、家政婦(メイド)など陸上就労者からの送金が190億ドル、船員など海上就労者からが60億ドル。送金元は米、サウジアラビア、UAE、シンガポール、英、日本、カナダ、香港で、これら8ヶ国・地域が全体の約8割です。ですので、その地域に行けばフィリピン人が沢山いるってことですね。ハワイなんかファーストフードやレストラン、スーパーの裏方はフィリピン人が殆どでした。あの独特のヘンテコな発音の英語を聞いてて気が付きました。でこの送金額の伸びが鈍化しているという記事が最近の日経新聞に掲載されていました。この原因と今後の動向を考えてみたいと思います。

まず成長鈍化の理由として私は既に米シェールガス革命の影響が出始めていると考えます。産油国での産油量制限にはOPECに加えてロシアまでもが口を出すという異例の事態となっています。需要が減っている中でどの国も少しでも多くオイルマネーを稼ぎたい為、減産合意に至っていません。この状態は長く続かず何れ産油国間での過当競争が始まりオイルダンピングが始まると思います。過去、潤沢な資金に恵まれてきた産油国は外国人を多数雇い入れ単純労働や簡易的なバックオフィスを担わせてきました。しかし今後利益が減る中でコストセービングを余儀なくされるはずで、まずは人件費削減が挙げられることになります。とすると産油国のフィリピン人は他国へ流れることになります。

次に最も送金額が多いアメリカでの仕事ですが、エネルギーコストが下がれば物価が下がります。それにつられて人件費も下がります。政治家の政策としてここぞとばかりに雇用統計を引き出してくると思います。失業率が大幅に下がった、とアピールするはずです。この勢いは加速して単純労働に従事する外国人排斥傾向が強まると思います。ここでもフィリピン人は行き場を失うことになります。そして帰国を余儀なくされる訳です。

しかし、フィリピン国内では景気上昇に従って国内での収入が増加傾向にあります。また、BPO=Business Process Outsourcingと呼ばれる海外への業務委託が増加しています。特にアメリカをはじめとする英語圏の国々からフィリピンへの業務移管が盛んに行われています。その為、今後OFW=Overseas Filipino Workersは家政婦と海運業従事者を除いてフィリピン国内へ戻ることになるのではないかと思います。或いはシェールガス革命による新しいワールパワーバランスに組み込まれて、これまでとは違う国へと流れていくのかもしれません。

何れにしても外国投資を呼び込めないフィリピンのような第三世界の国々では全就業人口を国内で抱え込めるだけの雇用がありません。新たな雇用創出がない限り一部の人達は国外へと出て行かざるを得ません。しかし産油国と米国の二大市場を失いつつある彼等は今後どこへと向かうのでしょうか。これから先2020年までは本当に目が離せません。

※写真はドバイの街並みです

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ラベル:フィリピン
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2017年07月31日

Walking StreetのGlass House A Go-Go

タイはパタヤ、WALKING STREETのGLASS HOUSE A GO-GOです。特別に許可を頂いて内部を撮影させて貰いました。残念ながらここは既に閉店しております。リスナーさんでゴーゴーバー未経験の方がいらっしゃると伺いましたので、悪影響を及ぼすべくこちらの動画をUPして煽ることにしました(笑)

ラベル:タイ
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2017年07月30日

スクワッターエリア

マニラには沢山のスクワッターエリアがありました。不法占拠居住区のことです。大概は地方から一攫千金を夢見て出て来た出稼ぎ者が、身寄りもなく仕事にあぶれて最後にたどり着く場所だと言われています。クレイジージャーニーの取材前に私から丸山ゴンザレスさんへ推薦したのもマニラ湾沿岸のスクワッターエリアでした。その地域は普段は利用されておらず空き地となっています。だから人が集まってくる訳です。勝手に拾って来た瓦礫やバラック材を使って掘建小屋をあっという間に作ってしまいます。

しかし、そんなスクワッターエリアも都市開発計画が入ると、住民達は立ち退きを要求されます。でも彼等には他に行くあてがありません。つまり出て行くことは出来ないという訳です。ではどうするか?なんですが、実は開発前のスクワッターエリアでは必ずと言って良いほど火事が発生します。適当に集めた材料で作った掘建小屋にはあっという間に火が燃え広がり辺り一帯が全焼してしまいます。その後には焼け野原が残るだけです。

マニラのロハスブールバード沿いにあるカラオケ店には、マニラ湾に隣接する貧民街であるトンド地区に住む女性達が多く働いています。正確に言うとカラオケ嬢やゴーゴー嬢はトンド地区でスカウトされてくる事が多いのです。ある日その一人から携帯電話に写真が送られて来ました。それは炎に巻かれた木造住宅でした。Houses on the other block are burnining now. They are going to be ashes! と強烈なコメントが添えられていました。「私の家の軒先の地区で住宅が燃えているの。みんな灰になっちゃうわ!」。

そして更には、I really apprecite for my GOD that it did not happen on my block!と続いていました。「私の居住地区で火事が起こらなかったことを神に心から感謝するわ!」ということなんですが、これには深い意味が隠されています。実は貧民街で起こる火事の殆どは放火なのです。地主が交渉しても立退かない人達なので、強制的に排除する方が早いという訳です。それに元々彼等は不法居住者ですので、最初から交渉の余地など無いのです。特に雨季を避けた乾季に、火災はある一定の集中した時期に連続して発生します。

カラオケ嬢からのメールを受け取ってすぐに自宅の窓の外に目をやると、火災の黒煙が空へ昇っていました。これはその時の写真です。

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ラベル:フィリピン
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2017年07月29日

フィリピンの華人

うあ〜、帰宅と同時に床に突っ伏して寝てました。疲れが溜まりすぎです。書こうと思ってた事があったんですが、もう丑三つ時なので早くまた寝ないと明日に差し支えてしまいます…。こういう時は取り敢えずチャンネーを出しとけば良いかと(笑)マニラのパレードで見かけた中華系フィリピン人の女性です。因みにスタイルも抜群で物凄く目立ってました。南国にあって白い肌というのは男女問わずモテの必須アイテムです。

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ラベル:フィリピン
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