2017年07月22日

シェムリアップのパブストリートでカウントダウン

カンボジアのシェムリアップはアンコールワットのある街として有名です。しかし、ここ数年はこの街にあるパブストリートでの年越しカウントダウン路上パーティーもまた人を集めるようになりました。この動画は15年12月31日の夜、ニューイヤーまで後数時間というタイミングで私が撮影したものです。既に多くの人で通りは埋め尽くされていますが、カウントダウン時には全く身動きの取れない満員電車状態になります。

この時の様子を綴ったブログが彼方此方で見られますが、皆一様に最高だった!とにかく楽しい!今一番熱い!などと書いてあるのみです。具体的に一体何がそんなに凄いのかが全くわかりません。しかし、実はここはとんでもないことになっており、それが故に噂が噂を呼んで人が集まっているスポットなのです。

カンボジアはなんとマリワナが格安で手に入るのです。しかもパブストリートには売人がウヨウヨとおり入手は本当に簡単です。カウントダウンに集まっている観光客の多くは、マリワナをタバコに詰めたジョイントを持参しています。ストリートにはカウントダウンの電光掲示板があります。それでタイミングを見計らってみんなが一斉にキメ始めます。そしてThree, Two, One, Happy New Year!の掛け声と共に轟音でレイブパーティーが始まるのです。

一斉にシャツを脱ぎ、オパーイ丸出しで踊りまくる白人の女達!彼女達に群がり触りまくる男達!ストリートは何でもありの無法地帯へと変貌します。そして疲れ果てるまで狂気の乱痴気騒ぎは続くのです。ここへ来た者達はこのイベントを禁止されないようにと情報の発信に細心の注意を払っています。そう、これは嘗て各国の海岸リゾートで行われたフルムーンパーティーそのものです。場所を変えながら、バックパッカー文化は伝わり続けているのです。ジジイのタコラはここを避けて川縁から方々で打ち上げられる花火に見入っていました。10年前だったら私もパブストリートで踊り狂っていたかもしれません。



ラベル:カンボジア
posted by ランボルギーニ・タコラ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする